11月 26日 -- スパーズはホームでペイサーズと対戦し、
106-100で勝利して 5連勝した。
グレッグ・ポポヴィッチ監督が病気治療のために欠場し、
アシスタント・コーチのエトーレ・メシーナが監督代行を務めた。
ポポヴィッは 28日のキングス戦も欠場する予定。
試合は互角の接戦で進み、終盤までもつれた。
4Qは開始からペイサーズが 3ポイントを連打して
残り 9分半で 87-81とリードしたが、残り 7分からは
シュートが入らなくなって失速した。
スパーズは 13点連取して残り 4分で 99-91と逆転し、
その後はエマニュエル・ジノビリが 3ポイントプレイで追加点を入れるなどしてリードを保ち、逃げ切った。
スパーズは 5連勝で 10勝 4敗となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 55.4パーセントに達した。
ジノビリが 28点、カワイ・レナードが 21点 13リバウンド、
トニー・パーカーが 21点あげた。
ペイサーズは 6勝 9敗となった。
チームFG率は 46パーセントだった。
ロドニー・スタッキーが 22点あげた。
故障者が多い状態が続いており、
ジョージ・ヒルが左ひざ痛、
デヴィド・ウェストが右足首捻挫、
C.J.ワトソンが右ひざ痛、
ロイ・ヒバートが左足首捻挫で欠場した。
ポール・ジョージは右足骨折で今季絶望。
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