11月 19日 -- ペイサーズはホームでホーネッツと対戦し、
試合終了と同時にソロモン・ヒルがレイアップを入れて 88-86で勝利した。
前半はホーネッツが有利に進め、2Q途中に一時 14点差をつけた。
後半はペイサーズが追いついて激しくなり、終盤は 1点を争う攻防となった。
ホーネッツは残り 2分でケンバ・ウォーカーが 3ポイントを入れて 86-83と勝ち越したが、
それ以上の得点はなかった。
ペイサーズは残り 1分半でルイス・スコラが 3ポイントプレイを決めて同点にした。
残り 18秒からの最後の攻撃はロドニー・スタッキーがボールを持って時間を使いながら
ドリブルで進み、フリースローラインの右端付近からジャンプシュートを放った。
ボールはリングに届かずにエアボールとなったが、リング下にいたヒルが
キャッチして素早くレイアップした。
ブザーとともにボールがリングに収まって劇的勝利を決めた。
ペイサーズは 2連勝で 5勝 7敗となった。ここ 5試合で 4勝目となり、
調子を上げてきた。ロイ・ヒバートが 18点 11リバウンド、スコラが 15点あげた。
ホーネッツは 3連敗で 4勝 8敗となった。アル・ジェファーソンが 28点 8リバウンドあげた。
古巣での試合となったランス・スティーヴンソンは 10点 8リバウンド 7アシストだった。
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