11月 19日 -- レイカーズは敵地でロケッツと対戦し、4Qの失点を 17に抑えて
98-92で逆転した。
開幕から失点が多くなって勝てなかったが、この日は今季最少タイの 92失点にとどめた。
今季初の 2連勝で 3勝 9敗となった。コービー・ブライアントが 29点 7アシスト、
ジョーダン・ヒルが 16点 10リバウンド、ニック・ヤングが 16点あげた。
ロケッツは今季初の 2連敗で 9勝 3敗となった。
ドワイト・ハワードはひざの不調によって開始直前に出場メンバーから外れて欠場した。
フロントコートで力強さを欠いて得点が伸びなかった。
ジェームズ・ハーデンは 24点 7アシストあげた。
試合は接戦となり、3Qにロケッツが得点を伸ばして一時、10点リードしたが、
4Qはレイカーズが追いついて残り 6分でヤングがレイアップを入れて 82-81と逆転した。
ロケッツは直後にハーデンがフリースロー 2投を入れて逆転し、
残り 1分半で 92-89とリードを保ったが、
その後はシュートを決められずに得点をあげられなかった。
レイカーズは残り 43秒でウェズリー・ジョンソンがレイアップを入れて
93-92と逆転し、フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
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