11月 18日 -- バックスは敵地でニックスと対戦し、3Q途中に 26点リードして
117-113で勝利した。
2連勝で 6勝 5敗となった。
勝ち越して貯金を作ったのは 2013年 3月以来となった。
今季はジェイソン・キッドが監督就任し、粘り強い試合をしている。
ロースコアの試合が多かったが、この日は今季最多の 117点あげた。
113失点も今季最多。
ニックスは 3勝 9敗となった。
デレク・フィッシャーが監督就任し、「トライアングル・オフェンス」に取り組んでいるが、
結果が出ていない。
3試合連続で 100点を超えて得点は伸びているが、失点も多くなっている。
試合は 2Q残り 6分まで互角の内容だったが、
そこからバックスが連続してシュートを決めてリードし、66-49として前半を終えた。
後半 3Qもいい流れで進めて残り 6分半で 83-57と引き離した。
その後はニックスが巻き返して差を縮めていき、
4Q残り 12秒でカーメロ・アンソニーがダンクして 113-111と 2点差に接近した。
バックスはジェリド・ベイレスがフリースロー 2投を入れて 4点差にした。
残り 7秒でもアンソニーがダンクして 2点差にしたが、
直後にベイレスがフリースロー 2投を入れ、そのまま決着した。
バックスは 7選手が 11点以上あげ、アーサン・イルヤソバが 20点だった。
ニックスはアンソニーが 26点、ティム・ハーダウェイが 24点、
故障から復帰したイマン・シャムパートが 21点 8リバウンド 8アシストあげた。
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