11月 15日 -- 故障者多数のペイサーズは敵地でブルズと対戦し、
ルイス・スコラ、ソロモン・ヒル、A.J.プライスがともに 21点あげて
99-90で勝利した。
ポール・ジョージが足首骨折で今季絶望になっている他、
ロドニー・スタッキーが足痛、C.J.マイルズがふくらはぎ痛、
デヴィド・ウェストが足首捻挫、ジョージ・ヒルがひざ打撲、
C.J.ワトソンが足打撲で欠場した。
試合出場できる状態の選手は 9人で苦しい状況だったが、
失点を少なく抑えて接戦に持ち込んだ。
前半に 46-42とリードし、
後半は 3Q残り 5分で同点になる場面があったが、逆転を許さずに
リードして進めた。
4Qはプライスが 3ポイントを入れて得点を伸ばし、残り 6分半で 88-71と引き離した。
その後は約 10リードを保って逃げ切った。
ペイサーズは 4勝 7敗となった。
ブルズは 7勝 3敗となった。
13日のラプターズ戦でハムストリングを痛めたデリック・ローズは欠場した。
好調のジミー・バトラーが自己最多 32点あげた。
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