11月 14日 -- ジャズは敵地でニックスと対戦し、
試合終了と同時にトリー・バークが左コーナーからジャンプシュートを入れて 102-100で劇的勝利した。
序盤からジャズが有利に進めたが、大きく引き離すことはできずに
終盤にもつれた。
4Q残り 7分でニックスが 81-76とリードしたが、
そこからゴードン・ヘイウォードが連続シュートを決めて
11点連取し、残り 5分で 87-81と逆転した。
ニックスはカーメロ・アンソニーにボールを集めて粘り、
残り 2.3秒でアンソニーが右30度から 3ポイントを入れて 100-100とした。
ジャズは最後の攻撃でバークが左サイドでインバウンズパスを受け、
コーナーへ進みながら反転してステップバックし、
ジャンプシュートを放った。ボールはブザーとともにゴールに決まって決着した。
ジャズは連敗を 2で止めて 4勝 6敗となった。
ヘイウォードが 33点 6アシスト、デリック・フェイバーズが 21点 12リバウンド、
バークが 13点 8アシストあげた。
ニックスは 7連敗で 2勝 8敗となった。
アンソニーが孤軍奮闘して 46点あげた。
アマーレ・スタウドマイアーは休養欠場した。
イマン・シャムパートは開始直後の接触プレイで左でん部を痛めてロッカールームに下がった。
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