4月 21日 -- NBAは 20日のロケッツ−ブレイザーズ戦で誤審があったことを認めた。
延長残り 10秒のリバウンド争いでロケッツのドワイト・ハワードが
ブレイザーズのジョエル・フリーランドに対する反則を取られたが、
ハワードに反則はなく、逆にフリーランドがハワードを抱きかかえて反則していたと見解を発表した。
ハワードはこの反則でファウルアウトした。
フリーランドはフリースロー 2投が与えられ、1投を決めてリードを 2点にした。
これが試合の最後の得点となり、ブレイザーズが 122-120で勝利した。
誤審がなければ、ハワードにフリースロー 2投が与えられ、
ロケッツが同点、またわ逆転していた可能性があった。
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