4月 15日 -- ニューヨーク対決はカーメロ・アンソニーを
故障で欠いたニックスが 109-98でネッツに勝利した。
アンソニーは右肩を痛めて精密検査を受け、関節唇を損傷していることが判った。
16日のラプターズとの最終戦も欠場する。
ニックスは 1Qに 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、
29-18とリードした。
2Q以降はネッツの反撃を抑えてリードを保って進めた。
4Qは残り 6分でティム・ハーダウェイが 3ポイントを入れて 21点差にし、
勝利を決めた。
ニックスは 3連勝で 36勝 45敗となった。
ネッツは 44勝 37敗となった。東プレーオフで 5位シードを獲得する位置にいるが、
この試合に敗れたため、確定できなかった。最終戦でウィザーズに逆転される可能性がある。
ポール・ピアースは 13点あげ、NBA史上 6人目となる
15シーズン連続 1,000得点を達成した。
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