4月 11日 -- 東カンファレンスの頂上決戦はヒートがホームでペイサーズに 98-86で
勝利して首位に立った。
前半は互角の攻防だったが、後半は開始からペイサーズのシュートが入らなくなり、
ヒートが一方的に 16点入れて 61-42と大差にした。
4Qは残り 9分半で 9点差に縮まったが、
そこからヒートが 9点連取して引き離し、逃げ切った。
ヒートは連敗を 2で止めて 54勝 25敗となった。
レブロン・ジェームズが 36点あげた。
ドゥエイン・ウェイドはハムストリング故障で 9試合連続で欠場した。
ペイサーズは 54勝 26敗となった。0.5試合差で東カンファレンス 2位に後退した。
両チームの対戦成績は 2勝 2敗となった。
カンファレンス成績はペイサーズが上回っており、
タイブレイクになった場合は有利な状況。
ヒートは勝率で上回らないとプレーオフの 1位シード獲得は難しい。
残り試合はヒートが 2、ペイサーズが 3。
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