4月 5日 -- ボブキャッツは敵地でキャバリアーズと対戦し、延長戦の末に 96-94で勝利して
4年ぶり 2度目のプレーオフ進出を決めた。
2011-12シーズンに 7勝 59敗と散々な成績を残し、昨季も 21勝 61敗と振るわなかったが、
今季はスティーヴ・クリフォード監督の下で粘り強い試合を続けて安定した成績を残した。
4連勝で 39勝 38敗となった。
これまでシーズン勝ち越しは初めてプレーオフに進出した 2009-10シーズンの 1度しかない。
残り 5試合で 2度目の勝ち越しを目指す。
試合は前半に 40-33とリードした後、3Qに逆転され、4Qは 1点を争う激しい攻防となった。
残り 25秒でキャバリアーズのカイリー・アービングが
ジャンプシュートを決めて 82-82となった。
ボブキャッツは最後にケンバ・ウォーカーがシュートを外して勝利を決められなかった。
延長は残り 1分でジェラルド・ヘンダーソンがジャンプシュートを決めてボブキャッツが 90-89とリードした。
その後はフリースローで追加点を入れて残り 7秒で 4点さにした。
キャバリアーズは残り 4.9秒でスペンサー・ホースが 3ポイントを入れて 1点差にした。
ボブキャッツは残り 2.3秒でアル・ジェファーソンがフリースロー 1投を入れて 2点差に引き離した。
キャバリアーズは最後にホースが 3ポイントを放ったが、決まらずに試合終了となった。
キャバリアーズは 2連敗で 31勝 47敗となった。プレーオフ進出は厳しくなった。
アービングは 44点 8アシスト 7リバウンドをあげた。
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