3月 19日 -- セルティクスはホームでレブロン・ジェームズが欠場したヒートと対戦し、101-96で勝利し、
連敗を 5でとめた。
ジェームズは腰に痛みがあるということで連戦の疲れを考慮して休養欠場した。
1Qはヒートが 34-22とリードしたが、2Qからセルティクスが反撃して
3Q開始 2分で追いつき、その後は 1点を争う激しい攻防となった。
4Qは残り 3分半で 94-94となり、ジェフ・グリーンが 3ポイントを入れて
セルティクスが勝ち越した。さらにラジョン・ロンドがバンクシュートを決めて 5点差にした。
ヒートはドゥエイン・ウェイドがレイアップを返したが、それが最後の得点となった。
セルティクスはロンドがジャンプシュートを決めて逃げ切った。
セルティクスは 23勝 46敗となった。
東カンファレンス 12位でプレイオフ進出は困難な状況。
エイヴリー・ブラッドリーが 23点、ロンドが 9点 10リバウンド 15アシストあげた。
ヒートは連勝を 2で止めて 46勝 20敗となった。すでにプレイオフ進出を決めている。
ウェイドが 17点あげた。
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