3月 15日 -- ペイサーズは敵地でピストンズと対戦し、前半の 25劣勢を挽回して延長の末に 112-104で勝利した。
前半は失点が多くなり、2Q残り 3分半で 56-31とリードされた。
後半ポール・ジョージを中心に反撃し、4Q残り 7分半でルイス・スコラがジャンプシュートを決めて 83-83とした。
その後は 1点を争う攻防となり、最後は 100-100のままどちらも勝ち越し弾を繰り出せずに終わった。
延長はペイサーズが先行し、残り 2分からデヴィド・ウェストがジャンプシュートを
2連打して 108-102とした。
ピストンズは直後にロドニー・スタッキーがジャンプシュートを返して 4点差にしたが、
その後は得点できなかった。ペイサーズが追加点を入れて逃げ切った。
ペイサーズは 3連勝で 49勝 17敗となった。ジョージが 30点 8リバウンド 7アシスト、
エバン・ターナーが 20点あげた。アンドリュー・バイナムは 15点 9リバウンドだった。
ピストンズは 2連敗で 25勝 41敗となった。
ジョシュ・スミスが 23点、スタッキーが 19点、グレッグ・モンローが 17点 13リバウンドあげた。
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