2月 19日 -- スパーズは敵地でブレイザーズと対戦し、
パティ・ミルズが連日の活躍でチームを牽引し、111-109で勝利した。
連戦を考慮してティム・ダンカンが休養欠場した。
トニー・パーカーも身体の方々に痛みあり、2試合連続で欠場した。
さらにカワイ・レナードも右手痛で欠場した。
前日のクリッパーズ戦で 25点あげたミルズはベンチスタートで、
前半は 8点と並みの活躍だったが、後半は得点を伸ばし、3Qに 8点、4Qに 13点あげた。
試合は互角の接戦となり、4Q開始直後に 81-81となった。
スパーズはそこからダニー・グリーンが 3ポイントを 2連打して勝ち越し、
さらにミルズの活躍によってリードをひろげて残り 6分で 10点差にした。
ブレイザーズはダミアン・リラードが連続得点して食らいつき、
残り 2分でウェズリー・マシューズがダンクして 101-101としたが、
逆転は出来なかった。
スパーズはマルコ・ベリネリが 3ポイントを入れて勝ち越し、
さらにティアゴ・スプリッターがレイアップで追加点を入れた。
その後はフリースローで引き離して逃げ切った。
スパーズは 3連勝で 40勝 15敗となった。
オールスターを挟んでロード 9連戦中で、8試合を終えて 6勝 2敗。
ベリネリは 3ポイントを 4本入れて 20点あげた。
ブレイザーズは今季初の 3連敗で 36勝 18敗となった。
リラードが 31点、モー・ウィリアムズが 19点、マシューズが 18点あげた。
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