2月 19日 -- ニックスは敵地でペリカンズと対戦し、カーメロ・アンソニーが 42点あげて 98-91で勝利した。
アンソニーは 1Qに 10点、2Qに 8点、3Qに 11点、4Qに 13点あげた。
ニックスはアンソニーの活躍によって有利に試合を進め、4Q開始 1分で 13点リードしたが、
その後はペリカンズの反撃を抑えられずに逆転され、終盤はもつれた。
ペリカンズは残り 4分でブライアン・ロバーツがレイアップを決めて 89-88と逆転した。
ニックスは残り 3分でアンソニーがジャンプシュートを決めて再びリードした。
ペリカンズは残り 2分半でタイリク・エヴァンスがジャンプシュートを決めて再逆転したが、その後はシュートを決められなかった。
ニックスはアンソニーがレイアップ、フェイダウェイ、ジャンプシュートと 3連打して
残り 40秒で 5点勝ち越し、勝利を決めた。
ニックスは連敗を 3で止めて 21勝 33敗となった。J.R.スミスが 19点、
ティム・ハーダウェイが 16点あげた。イマン・シャムパートは 3Qに左ひざを捻ってベンチに下がった。
ニューヨークへ戻って検査を受ける。
ペリカンズは 23勝 30敗となった。エリック・ゴードンが 28点あげた。
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