2月 19日 -- ロケッツは敵地でレイカーズと対戦し、
古巣で今季初めてのプレイとなったドワイト・ハワードが 20点 13リバウンドあげて 134-108で勝利した。
ハワードは昨年 7月にレイカーズからロケッツへ移籍した。
試合前の選手紹介ではロサンゼルスのファンにブーイングで手荒く歓迎された。
「レイカーズは頂点に復帰する道を探している。いつかはそうなるだろう。だが、自分はレイカーズのことを
気にしていられない。ロケッツのことに集中する。」- ハワード
試合は好調のロケッツが攻守で圧倒して有利に進めた。
1Q残り 2分から 9点連取して 32-22とリードし、その後も順調に得点を伸ばして 21点差をつけて前半を終えた。
後半は 3Q残り 1分半でジェームズ・ハーデンが 3ポイントを入れて 30点差をつけて勝利を決めた。
ロケッツは 8連勝で 37勝 17敗となった。
ハーデンが 29点 11アシスト、チャンドラー・パーソンズが 18点あげた。
不振のレイカーズは 4連敗で 18勝 36敗となった。
キングスと並んで西カンファレンス最下位。
ウェズリー・ジョンソンが 24点、ケンドール・マーシャルが 20点 16アシストあげた。
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