2月 12日 -- ヒートは敵地でウォリアーズと対戦し、
4Q残り 0.2秒でレブロン・ジェームズが左45度から 3ポイントを決めて 111-110で勝利した。
序盤から有利に進めて 3Q残り 8分で 75-54と 21点差をつけたが、
その後は得点が伸びずにリードを守れなかった。
ブレイザーズは 3Q最後にステフィン・カリーが中央から 3ポイントを決めて 2点差に接近し、
4Q開始直後にもカリーが 3ポイントを決めて 85-84と逆転した。
その後は再びヒートがリードを奪って進め、残り 6分で 9点差をつけたが、
それでは足りずに終盤はもつれた。
ウォリアーズは残り 1分半でアンドレ・イグオダラがジャンプシュートを決めて 105-104とリードした。
直後に逆転されたが、残り 14秒でカリーが反則を受けながらバンクシュートを決め、フリースロー 1投を追加し、110-108とリードした。
ヒートは最後の攻撃でジェームズがボールを持ってドリブルし、
イグオダラとの 1対 1から外へステップバックしながら 3ポイントを放った。
高い弧を描いたボールは見事にゴールに決まってアリーナはため息と歓声に包まれた。
ウォリアーズは最後に攻撃したが、シュートを打てずに終わった。
ヒートは 2連勝で 37勝 14敗となった。
ジェームズが 36点 13リバウンド 9アシスト、クリス・ボッシュが 19点あげた。
ドゥエイン・ウェイドは左足痛により、2試合連続で欠場した。
ウォリアーズは 31勝 22敗となった。
カリーが 29点、リーが 21点 11リバウンドあげた。
|