2月 6日 -- ウォリアーズはホームでブルズと対戦し、
ステフィン・カリーが 34点 9アシスト、クレイ・トンプソンが 22点あげて
102-87で勝利した。
1Qは開始からブルズが得点を伸ばして 29-16とリードした。
2Qはカリーが 16点あげてウォリアーズが 50-46と逆転した。
3Qはブルズが一時 56-54と逆転する場面があったが、すぐにカリーが 3ポイントを
返してウォリアーズがリードし、有利に進めた。
4Qは残り 8分からハリソン・バーンズとカリーが 3ポイントを連打するなど
10点連取して 14点差をつけた。その後は 3ポイントで追加点を入れて
逃げ切った。
ウォリアーズは 30勝 20敗となった。
アンドリュー・ボガットとデヴィド・リーは故障欠場した。
リング下を守る選手が不在で、フロントコートは苦戦したが、
バックコート陣が得点を伸ばして有利に戦った。
西部遠征 6連戦中のブルズは 24勝 25敗となった。
この後は 9日にレイカーズと対戦してホームへ帰る。
タジ・ギブソンが 26点 13リバウンドあげた。
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