1月 31日 -- ウォリアーズは敵地でジャズと対戦し、
ステフィン・カリーが 3ポイントを 8本決めて 44点あげ、95-90で勝利した。
カリーは 1Qに 3ポイントを 3本決めて 13点あげた。2Qはフリースロー 1投の 1点のみにとどまった。
3Qは 3ポイント 2本決めて 17点、4Qは 3本決めて 13点あげた。
ウォリアーズは 7点劣勢で前半を終え、後半も苦しい流れが続いたが、
4Q残り 9分からカリーが 3ポイントを 2本決めるなど、11点連取して 79-77と逆転した。
その後は残り 2分でジャズに 88-87と逆転されたが、すぐに
カリーがジャンプシュートを決めてリードし、
フリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ウォリアーズは 2連勝で 29勝 19敗となった。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 37.5パーセントと低かった。
クレイ・トンプソンは精彩を欠いて 11点にとどまった。
アンドリュー・ボガットが 16点 17リバウンドあげた。
ジャズは連勝を 2で止めて 16勝 30敗となった。
チームFG成功率は 47.9パーセントだった。
控えのアレク・バークスが 26点あげた。
ハーフタイムにはジャズで 1,223勝を記録したジェリー・スローン元監督の功績を称える式典が行われ、
選手として貢献したカール・マローン、ジョン・ストックトンらがバナー掲揚に立ち会った。
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