1月 26日 -- ニックスはホームでレイカーズと対戦し、カーメロ・アンソニーが 35点あげて
110-103で勝利した。
24日のボブキャッツ戦で 62点を記録したアンソニーは大爆発とは行かなかったが、
長短のシュートを効果的に決めていい内容だった。前半に 20点あげた。
試合は序盤から互角の攻防が続き、接戦で進んだ。
4Qは開始直後に 83-83となったが、そこからティム・ハーダウェイが
3ポイントとレイアップを入れてニックスが 88-83と勝ち越した。
その後はレイカーズが 1点差に迫る場面を
何度か作ったが、同点にすることはできなかった。
ニックスがリードを守って逃げ切った。
ニックスは 2連勝で 17勝 27敗となった。
レイモンド・フェルトンが 20点、ハーダウェイが 18点あげた。
レイカーズは 4連敗で 16勝 29敗となった。
東部遠征 7連戦を 2勝 5敗で終えてホームへ帰る。
ジョディー・ミークスが 24点、パウ・ガソルが 20点 13リバウンドだった。
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