1月 22日 -- 西カンファレンスの首位攻防はケヴィン・デュラントが 36点あげた
サンダーが 111-105でスパーズに勝利し、首位に躍り出た。
両チームの対戦は今季 3戦してサンダーの 3勝となった。第4戦は 4月 3日に行われる。
デュラントはラッセル・ウェストブルック不在のなかで奮闘を続け、
ここ 11試合は平均 38.1点を記録している。今季の平均得点はリーグ 1位の 31.0に達し、
2位のレブロン・ジェームズ(ヒート) 26.2点に大差をつけている。
サンダーは 5連勝で 33勝 10敗となった。レジー・ジャクソンが 27点あげた。
スパーズは 32勝 10敗となった。トニー・パーカーが 37点あげて
デュラントに対抗した。ティム・ダンカンは 14点 13リバウンドだった。
試合は 1Qにサンダーが 30-24とリードし、2Qにスパーズが追いついた。
後半は激しい攻防となり、4Q開始 1分半で 80-80となった。サンダーはデレク・フィッシャーが 3ポイントを入れて勝ち越し、さらにジャクソンが追加点を入れて引き離した。
スパーズは終盤に 4点差にする場面を何度か作ったが、それ以上は近づけなかった。
サンダーはデュラントが 3ポイントを決めて引き離し、逃げ切った。
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