1月 20日 -- 「マディソン・スクエア・ガーデン」で行われたニューヨーク対決は
ネッツが攻守でニックスを上回って 103-80で勝利した。
12月 5日の対戦ではニックスが終始リードして 113-83で快勝したが、
今回はまったく逆の結果となった。
「前回は完全にやられたが、今回はその雪辱を晴らした。
」- ケヴィン・ガーネット
ネッツは今月好調で 7勝 1敗と勝ち星を荒稼ぎしている。
ニックスも 13日まで 6勝 1敗と好調だったが、その後は 4連敗と調子を崩している。
ネッツは 1Qにジョー・ジョンソンが 12点あげて 27-16とリードした。
その後もジョンソンを中心に得点を伸ばして行き、3Q残り 2分で 19点差をつけた。
4Qは主力をベンチに下げて控え選手中心でプレイしたが、3ポイントを
効果的に決めてさらに得点をのばして逃げ切った。
ネッツは 2連勝で 17勝 22敗となった。ジョンソンが 25点、アンドレイ・ブラッチが 19点 12リバウンドあげた。
ニックスは 15勝 16敗となった。カーメロ・アンソニーが 26点 12リバウンド、J.R.スミスが 15点あげた。
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