1月 17日 -- 西カンファレンスの頂上対決はブレイザーズがホームでスパーズと対戦し、
4Qに得点を伸ばして 109-100で勝利した。
ラマーカス・アルドリッジが 26点 13リバウンド、
ウェズリー・マシューズが 24点 6リバウンド、ダミアン・リラードが 21点 8アシストあげた。
試合は序盤から点を取り合う激しい攻防となり、どちらも譲らなかった。
3Qは途中でブレイザーズが 10点リードしたが、スパーズが反撃して 78-77と逆転して終えた。
4Qは残り 8分半でスパーズが 5点リードしたが、その後はシュートミスが続いて逃げ切れなかった。
ブレイザーズは得点を伸ばして残り 4分半でアルドリッジがレイアップを入れて 92-89とリードした。
さらにマシューズが 3ポイントを 3本入れるなどして残り 1分半で 9点差にした。
モー・ウィリアムズがフリースロー 4投を追加して逃げ切った。
ブレイザーズは 4連勝で 30勝 9敗となった。
スパーズは連勝を 6で止めて 31勝 9敗となった。
西カンファレンス首位は変わらない。ブレイザーズとは 0.5試合差に縮まった。
ベンチスタートのエマニュエル・ジノビリが 29点 7リバウンドあげた。
グレッグ・ポポヴィッチ監督は 3Q残り 7分で反則を取らなかった審判に激しく抗議してテクニカル反則を 2回連続で取られ、退場した。
マット・ボナーは 2Qの接触プレイで鼻を骨折してベンチに下がり、
その後はプレイしなかった。
|