1月 17日 -- 不振のセルティクスは右ひざ手術で欠場していたラジョン・ロンドが約 1年ぶりに復帰して
ホームのレイカーズ戦に先発し、8点 4アシストあげたが、最後に 3ポイントを外して 107-104で敗れた。
ロンドはチームキャプテンとして出場し、19分間プレイした。パスで持ち味を発揮したが、勝負どころで決定弾を決められなかった。
セルティクスは前半に 58-52とリードし、3Qもリードを保ったが、
4Qはレイカーズの反撃を抑えられずに残り 8分で 88-88とされた。
その後は勝ち越して残り 4分で 8点リードしたが、逃げ切れなかった。
レイカーズは残り 1分でケンドール・マーシャルが右翼から 3ポイントを入れて
105-104と逆転した。
セルティクスは直後にロンドがジャンプシュートを放ったが、
決まらなかった。
レイカーズは残り 9秒でライアン・ケリーがフリースロー 2投を入れて 3点差にした。
セルティクスは最後にロンドが左45度から 3ポイントを放ったが、
決まらずに試合終了となった。
「 4Qはシュートミスが多くなった。ディフェンスにも
甘さがあった。
」- ロンド
セルティクスは 14勝 27敗となった。
前の試合で連敗を 9で止めたが、
ここ 15試合は 2勝 13敗とまるで勝てていない。
新人のケリー・オリニクが自己最多 25点あげた。
レイカーズも主力不在で不振が続いているが、
この勝利で連敗を 6で止めた。
パウ・ガソルが 24点 13リバウンド、ケリーが 20点、
マーシャルが 19点 14リバウンドあげた。
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