1月 16日 -- ロケッツはホームでサンダーと対戦し、前半に 73点あげたが、
後半はシュートが決まらなくなって 19点にとどまり、104-92で逆転負けした。
後半 19点は球団史上最少で、NBA歴代 2番目に少ない記録となった。
前半と後半の得点差 54はNBA歴代の最多となった。
「シュートが入らなくなって後半はなすすべがなかった。」- ケヴィン・マクヘイル監督
前半はロケッツが 73-59とリードした。
後半 3Qは残り 3分半からサンダーが連続してシュートを決めて一気に追い上げ、
83-83として終えた。
4Qはサンダーが勝ち越してリードをひろげていき、残り 4分でレジー・ジャクソンが 3ポイントを入れて 8点差にした。
ロケッツは直後にジェレミー・リンがジャンプシュートを決めたが、
その後はフリースロー 1投しか決められなかった。
サンダーはジャクソンがダンクを入れるなどして引き離し、逃げ切った。
サンダーは 29勝 10敗となった。ゲヴィン・デュラントが 36点、
ジャクソンが 23点、セルジ・イバカが 21点 15リバウンドあげた。
ロケッツは連勝を 3で止めて 26勝 15敗となった。
テランス・ジョーンズとジェームズ・ハーデンがともに 16点あげた。
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