1月 10日 -- ウォリアーズはホームでセルティクスと対戦し、
4Q残り 3.8秒でステフィン・カリーがジャンプシュートを決めて 99-97で勝利した。
3Q残り 2分半まで互角の攻防が続き、66-66だった。
そこからウォリアーズが勝ち越して 4Q開始 1分半で 82-69とした。
セルティクスはクリス・ハンフリーズが連続シュートを決めて追い上げ、
残り 11秒でジェフ・グリーンがシュートを入れて 97-97とした。
ウォリアーズは続く攻撃でカリーがボールを持ち、ドリブルでディフェンスを
揺さぶりながら 3ポイントライン上の左30度からシュートを放って鮮やかに決勝点を決めた。
セルティクスは最後にジェラルド・ウォレスが右45度から 3ポイントを放ったが、
決まらずに試合終了となった。
ウォリアーズは 25勝 14敗となった。
アンドレ・イグオダラが 22点 7アシスト、カリーが 19点、
クレイ・トンプソンが 16点あげた。
セルティクスは 7連敗で 13勝 24敗となった。
グリーンが 24点 11リバウンド、ジャレッド・サリンジャーが 21点 11リバウンド、
ハンフリーズが 16点 14リバウンドあげた。
右ひざ手術で開幕から欠場しているラジョン・ロンドは
17日のレイカーズ戦での復帰が報じられたが、本人が試合前の会見で否定した。
「オールスター戦までの復帰を目指す」と述べた。
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