前半は 2Ｑ途中に 10点リードしたが、ピストンズに逆転されて 4点劣勢で終えた。 後半 3Ｑは開始からテランス・ロスから 3ポイントを 2本決めるなどして 58-54と逆転し、その後はデマール・デロザンを先頭に得点を伸ばして 13点差をつけた。

4Ｑはピストンズの反撃を抑えて約 10点リードを保って逃げ切った。

ラプターズは連敗を 2で止めて 17勝 17敗とした。 カイル・ラウリーが 3ポイントを 4本決めて 21点 9アシスト、 デロザンが 19点、ロスが 3ポイントを 5本決めて 17点だった。

ピストンズは 6連敗で 14勝 22敗となった。 ブランドン・ジェニングスが 22点 9アシストあげた。 右肩故障から 4試合ぶりに復帰したロドニー・スタッキーは 14点だった。