1月 2日 -- ニックスはカーメロ・アンソニーが左足首捻挫から復帰して敵地のスパーズ戦に先発し、
27点 12リバウンドあげて 115-100で勝利した。
アンソニーは開始から積極的にプレイして得点を伸ばし、
3Qまでに 23点あげた。4Qはシュートが思うように決まらずに 4点にとどまった。
ニックスはアンソニーとイマン・シャムパートの活躍によって 3Qまでに 81-75とリードした。
4Qも有利に進めたが、終盤はスパーズの攻撃を抑えられずに残り 2分でティム・ダンカンにレイアップを決められて 98-96と逆転された。
そこからアンソニーがレイアップ、シャンパートが 3ポイントを入れて 101-98と再びリードした。
スパーズは残り 37秒でマルコ・ベリネリが 3ポイントを入れて同点にした。
ニックスは残り 23秒でアンソニーが 3ポイントを外したが、リバウンドを
シャンパートが押し込んで勝ち越した。
スパーズは残り 14秒でベリネリが 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
ニックスはアンソニーがフリースロー 2投を追加して逃げ切った。
ニックスは連敗を 3で止めて 10勝 21敗となった。
シャムパートは 3ポイントを 6本決めて自己最多 27点あげた。
スパーズは連勝を 3で止めて 25勝 8敗となった。
ベリネリは 3ポイントを 6本決めて自己最多 32点あげた。
|