前半はネッツが善戦して互角の内容だった。 ペイサーズのリードは 2点だった。 3Ｑは開始からネッツにターンオーバーが続き、 ペイサーズが一方的にゴールを決めて 10点リードした。

4Ｑはネッツの得点が伸びずにペイサーズが 15点差に引き離し、楽々と逃げ切った。

ペイサーズは 4連勝で 24勝 5敗となった。サンダーと並んでＮＢＡ最高勝率。 ポール・ジョージが 24点、ランス・スティーヴンソンが 23点 9リバウンド 7アシスト、 ジョージ・ヒルが 21点あげた。

ネッツは 10勝 20敗となった。借金 10と成績が振るわないが、 アトランティック地区では 3位につけている。 ポール・ピアースが 18点、ミルザ・テレトビッチが 17点だった。