12月 21日 -- ロケッツは敵地でピストンズと対戦し、
ジェームズ・ハーデンとジェレミー・リンが欠場したが、
ドワイト・ハワードが奮闘して 35点 19リバウンドあげ、114-97で勝利した。
ハーデンは右足首捻挫、リンは腰痛で欠場した。
先発出場したパトリック・ビバリーは前半に右手を骨折して
後半はプレイしなかった。
ハワードは序盤から積極的にプレイして 1Qに 14点 7リバウンド、
2Qに 9点 5リバウンドあげた。
ロケッツは 61-53とリードし、後半 3Qは
チャンドラー・パーソンズが 11点あげる活躍を見せて
86-71とした。
4Qはピストンズの反撃を抑えてリードを保ち、逃げ切った。
ロケッツは 18勝 10敗となった。パーソンズは 20点あげた。
ピストンズは 13勝 16敗となった。ジョシュ・スミスが 19点あげた。
ブランドン・ジェニングスはフィールドゴール(FG)成功率が 2/11と
精彩を欠き、8点にとどまった。
終盤はいらだって 4Q残り 2分でテクニカル反則を 2連続で受けて退場した。
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