12月 21日 -- 主力に故障者が多く出ているレイカーズは敵地でウォリアーズと対戦し、
得点が伸びずに 102-83で敗れた。
コービー・ブライアントが 17日のグリズリーズ戦で左ひざを骨折して長期欠場となり、
この日はパウ・ガソルがのどの感染症で欠場した。
他にスティーヴ・ナッシュが腰痛、
スティーヴ・ブレイクが右ひじ靭帯断裂、
ジョーダン・ファーマーが左ハムストリング負傷で
欠場している。
レイカーズはオフェンスで力強さを欠き、フィールドゴール(FG)成功率が 32.5パーセントにとどまった。
83点は今季最少となった。
ウォリアーズのFG成功率は 38.8パーセントだった。
シュートを放った本数が 98に達し、レイカーズの 80を大きく上回って得点を伸ばした。
デヴィド・リーが 19点 10リバウンド、ステフィン・カリーが 18点 9アシスト、
クレイ・トンプソンが 17点、アンドリュー・ボガットが 12点 20リバウンドだった。
前半は互角の攻防が続き、ウォリアーズのリードは 4点だった。
3Qは得点を伸ばして残り 2分で 70-50とした。4Qはレイカーズの反撃を封じて約 20点リードを保って逃げ切った。
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