12月 14日 -- レイカーズは敵地でボブキャッツと対戦し、
コービー・ブライアントが 21点 8アシスト 7リバウンドをあげて 88-85で勝利し、連敗を 3で止めた。
復帰 4戦目で初勝利となったブライアントは 1Qから積極的にシュートを放って得点を伸ばした。
前半に 13点あげた。
試合は 3Q途中まで互角の攻防が続き、終盤はボブキャッツがリードした。
4Q残り 5分半で 81-75となった。その後もケンバ・ウォーカーがシュートを
2本決めてリードを保ったが、残り 2分半からはシュートが決まらなくなって逃げ切れなかった。
レイカーズは残り 1分半でブライアントがレイアップを入れて 1点差にし、
残り 37秒でブライアントがフリースロー 2投を入れて逆転した。
さらにパウ・ガソルがフリースロー 2投を追加して勝った。
レイカーズは 11勝 12敗となった。ガソルが 15点 7リバウンド、
ジョーダン・ヒルが 15点 9リバウンドだった。
ボブキャッツは 3連敗で 10勝 14敗となった。
ケンバ・ウォーカーは点を取って活躍しているが、
ポイントガードとして試合をコントロールし、勝利の方向へ導くことが出来ていない。
この日は 24点 8リバウンドだった。
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