12月 10日 -- ポール・ピアースとデロン・ウィリアムズが故障から復帰した
ネッツはホームでセルティクスに 104-96で勝利し、今季初の 2連勝をあげた。
7月にセルティクスから移籍し、初の古巣戦となったピアースはベンチスタートでフィールドゴール(FG)を決められずに 4点 7リバウンドだった。
ピアースとともに移籍したケヴィン・ガーネットは 11点 9リバウンドあげた。
左足首捻挫で 9試合欠場したウィリアムズは先発して 25点 7アシストあげた。
「ウィリアムズがいい流れを作り、勝利に導いた。」- ガーネット
ネッツは 1Q残り 5分から 11点連取して 26-18とリードした。
その後はセルティクスに反撃されて 3Q開始 2分半で 60-60となったが、
逆転は許さずにウィリアムズがレイアップを入れるなど、
10点連取して引き離した。
4Q終盤はセルティクスが食らい付いて残り 2分を切って 5点差に接近したが、
それ以上は縮められずにネッツがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ネッツは 7勝 14敗となった。ブルック・ロペスが 24点あげた。
セルティクスは連勝を 3で止めて 10勝 13敗となった。
エイヴリー・ブラッドリーが 22点、ジェフ・グリーンが 19点あげた。
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