12月 10日 -- 東カンファレンスの頂上決戦はペイサーズが後半にヒートを逆転して 90-84で勝利した。
1Qにヒートが猛攻して 30-19とリードしたが、
2Q以降はペイサーズが流れをコントロールして有利に進め、追い上げた。
3Q残り 6分でロイ・ヒバートが 3ポイントプレイを決めて 58-57と逆転した。
その後はペイサーズがリードを保って進め、
ヒートは 4Qに何度が 2点差に接近したが、同点弾を繰り出せなかった。
残り 7分で 74-72となった後、ペイサーズはポール・ジョージの 3ポイントなどで
7点連取して残り 5分で 9点差にした。
その後は 5点リードを保って逃げ切った。
ペイサーズは 19勝 3敗となった。NBA最高勝率。
ヒバートが 24点、ジョージとデヴィド・ウェストがともに 17点あげた。
チームのフィールドゴール(FG)成功率は 50.7パーセントに達した。
リバウンドは 43-33でヒートを大きく上回った。
ヒートは 16勝 6敗となった。チームFG成功率は 42.9パーセントだった。
ロード 4連戦を 2勝 2敗で終えてマイアミに戻る。
レブロン・ジェームズが 17点 14リバウンド 6アシスト、
ドゥエイン・ウェイドが 17点あげた。
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