12月 8日 -- レイカーズはコービー・ブライアントがアキレス腱手術から復帰して
ホームのラプターズ戦に先発し、28分間の出場で 9点あげた。
シュートタッチが悪くフィールドゴール(FG)成功率は 2/9だった。
8ターンオーバーを与えて鈍かった。
「リズムにまるで乗れなかった。
これはスタートだ。スタートにしては良かったと思う。」- ブライアント
試合はラプターズが 106-94で勝利した。
1Q開始直後に 11-2とリードし、その後も有利に進めた。
4Qはレイカーズが 4点差に迫る場面が 2回あったが、それ以上は縮まらなかった。
ラプターズがリードをひろげて逃げ切った。
レイカーズは 10勝 10敗となった。先発 5選手は全員一桁得点にとどまった。
控えの 5選手が二桁得点した。ニック・ヤングが最多 19点あげた。
ラプターズは 7勝 12敗となった。アマー・ジョンソンが自己最多 32点、10リバウンド、
デマール・デロザンが 26点、カイル・ラウリーが 23点 8アシストあげた。
|