12月 2日 -- スパーズはホームでホークスと対戦し、
4Q残り 0.4秒でティム・ダンカンがジャンプシュートを決めて 102-100で勝利した。
序盤から白熱した接戦となり、どちらも譲らなかった。
スパーズは 4Q開始直後に 7点連取して 80-74とリードしたが、
残り 5分で追いつかれた。残り 3分で再び 7点差に引き離したが、
残り 4.7秒でホークスのジェフ・ティーグに 3ポイントを決められて 100-100とされた。
続く攻撃はエマニュエル・ジノビリが中央でボールを持ち、
右サイドのスクリーンピックでフリーになったダンカンへパスを出した。
ダンカンは反転してフリースローライン右端からジャンプシュートを放って見事に
決勝ゴールを決めた。
ホークスは最後にポール・ミルサップが左翼から 3ポイントを放ったが、
大きく外れて試合終了となった。
スパーズは 15勝 3敗となった。ブレイザーズと並んで西カンファレンス最高勝率。
ダンカンは 23点 21リバウンドだった。
ホークスは 9勝 10敗となった。
ティーグが 19点 7リバウンド、アル・ホーフォードが 18点、
ミルサップが 15点 14リバウンドだった。
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