11月 26日 -- ネッツは敵地でラプターズと
対戦し、4Q残り 5分から 14連続失点して逆転されそうになったが、
ギリギリで持ちこたえて 102-100で勝利した。
前半は互角の攻防だったが、後半はネッツがリードして有利に進めた。
4Qに入って引き離して行き、残り 5分半でアンドレイ・ブラッチが
ジャンプシュートを決めて 101-86と 15点差にした。
その後はネッツがシュートを決められずに
ラプターズが追い上げた。残り 23秒でルディー・ゲイに
左60度から 3ポイントを決めて 101-100とした。
ネッツは続く攻撃でショーン・リヴィングストンが
反則を受け、フリースロー 1投を入れて 2点差にした。
ラプターズは残り 10秒からの最後の攻撃で
ゲイがボールを持って中央からリング下に突っ込み、左へパスを出した。
受けたジョー・ジョンソンが 3ポイントを放ったが、決まらなかった。
スティーヴ・ノヴァックがリバウンドを押し込もうとしたが、それも
はじかれて試合終了となった。
ネッツは連敗を 5で止めて 4勝 10敗となった。
ブラッチが 24点、ジョンソンが 21点だった。
デロン・ウィリアムズとブルック・ロペスは故障で欠場が続いている。
ラプターズは連勝を 2で止めて 6勝 8敗となった。
負け越しているが、アトランティック地区首位。
デマール・デロザンが 27点、カイル・ラウリーが 24点だった。
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