11月 20日 -- ペイサーズはホームでニックスと対戦し、延長の末に 103-96で勝利した。
試合開始からシュートミスが続き、ニックスに 13-0とリードされ、その後もオフェンスは
爆発力を欠いて苦戦した。
ニックスの得点ものびすにロースコアで進み、4Qは残り 1分半で
ポール・ジョージがフリースロー 1投を入れてペイサーズが 86-85とリードした。
ニックスはベノ・ウードリックがジャンプシュートを入れて逆転し、
カーメロ・アンソニーがフリースロー 2投を入れて残り 9秒で 3点リードした。
ペイサーズは続く攻撃でジョージが 3ポイントを狙って反則を受け、
フリースロー 3投を入れて同点にした。ニックスは最後の攻撃で勝ち越しシュートを決められなかった。
延長はジョージが連続得点を入れてペイサーズが残り 1分で 99-93とリードした。
ニックスはシュートが外れ、追い上げられなかった。
ペイサーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
ペイサーズは 10勝 1敗となった。東カンファレンス最高勝率。
ジョージが 35点、ジョージ・ヒルが 23点 8リバウンドだった。
ニックスは 4連敗で 3勝 8敗となった。ホーム連敗は 6。
カーメロ・アンソニーが 25点 7リバウンド、J.R.スミスが 18点だった。
レイモンド・フェルトンは故障により、2試合連続で欠場した。
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