11日間で 7試合を行い、現在は東海岸遠征中で前日のラプターズ戦では延長を行ったが、 選手たちは疲れを見せずに気合のプレイを見せている。

1Ｑはやや鈍く、40失点して劣勢だったが、 2Ｑ以降は失点を抑えて追い上げた。3Ｑ残り 4分でラマーカス・アルドリッジが フェイダウェイを決めて 71-69と逆転した。

その後は追加点を入れて引き離していき、4Ｑ残り 9分半で 10点差にした。 終盤はネッツの反撃を抑えてリードを保ち、逃げ切った。

ブレイザーズは 9勝 2敗となった。ノースウェスト地区首位。 チームのフィールドゴール（ＦＧ）成功率は 53.9パーセントに達した。 アルドリッジが 27点 8リバウンド、 ウェズリー・マシューズが 24点だった。

ネッツは 2連敗で 3勝 7敗となった。 チームＦＧ率は 36.5パーセントにとどまった。 ショーン・リヴィングストンが 23点、 ケヴィン・ガーネットが 16点 8リバウンドだった。

ブルック・ロペスとデロン・ウィリアムズは故障欠場した。