11月 15日 -- ヒートはホームでマーベリクスと対戦し、
レブロン・ジェームズが 39点あげて 110-104で勝利した。
ジェームズは効果的にシュートを決め、フィールドゴール(FG)成功率は 14/18、
77.8パーセントに達した。
「今日は 18本で 40点とった。 1試合で 37本だったら 60点は軽く取れる。」- ジェームズ
1試合 37本はラプターズのルディー・ゲイが 11日のロケッツ戦で記録した今季最多シュートで、その試合でゲイは 29点あげた。
ジェームズの自己最多は 36本で、ヒートへ移籍してからは 30本以上は
2試合しかない。
試合はヒートが 2Q開始直後に 10点連取して 43-35とリードした。
3Qはマーベリクスが追い上げて残り 3分で 72-70と逆転した。
ヒートはすぐに再逆転して 4Qはリードして進めたが、大差になることなく、接戦となった。
残り 5分ではマリオ・チャルマーズがマーベリクスのダーク・ノヴィツキーに肘打ちして退場処分になったが、崩れることなく、持ちこたえた。
マーベリクスはノヴィツキーがフリースロー 2投を決めた後、ジャンプシュートも入れて残り 4分で 1点差にした。
ヒートは直後にクリス・ボッシュがシュートを返した。
マーベリクスは残り 2分半でノヴィツキーがシュートを決めて再び 1点差にしたが、
やはり逆転は出来なかった。ヒートはジェームズが右45度からフェイダウェイを決めて引き離し、さらにフリースロー 6投を追加して残り 23秒で 9点差にして勝利した。
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