11月 14日 -- ウォリアーズはホームでサンダーと対戦し、
試合終了と同時にアンドレ・イグオダラがフェイダウェイを決めて 116-115で劇的勝利を飾った。
4Q開始 2分で 14点リードし、勝勢だったが、逃げ切れなかった。
サンダーは残り 2.3秒でラッセル・ウェストブルックが右45度から 3ポイントを入れて 115-114と逆転した。
ウォリアーズはタイムアウトの後、インバウンズパスを右サイドに回りこんだイグオダラが
受け、そのままゴールへ向かって反転しながらフェイダウェイを放った。
高い弧を描いたシュートはブザーとともにリングに落ちてアリーナは大歓声に包まれた。
ウォリアーズは 2連勝で 6勝 3敗となり、パシフィック地区首位でクリッパーズと並んだ。
クレイ・トンプソンが 27点、ステフィン・カリーが 22点 9アシスト、
イグオダラが 14点 9アシストだった。
サンダーは 2連敗で 5勝 3敗となった。
ウェストブルックが 31点 9リバウンド、
セルジ・イバカが 27点 13リバウンド、ケヴィン・デュラントが 20点 7リバウンド 8アシストだった。
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