11月 13日 -- クリッパーズはホームでサンダーと対戦し、3Qに 10点差を逆転して 111-103で勝利した。
前半はサンダーが有利に進め、62-53とリードした。
2Q終了直前にリバウンド争いでクリッパーズのブレイク・グリフィンと
サンダーのセルジ・イバカが絡んで乱闘となり、イバカとイバカを突いたマット・バーンズが
退場処分となった。
3Qはクリッパーズがディフェンスで奮起して失点を抑えて追い上げた。
残り 4分でグリフィンが 3ポイントプレイを決めて 74-71と逆転した。
4Qは開始からクリッパーズが 8点連取して 91-78と引き離した。
サンダーは反撃して残り 3分半でレジー・ジャクソンが 3ポイントを入れて
4点差に接近したが、同点には出来なかった。
クリッパーズはジャマール・クロフォードがフェイダウェイとレイアップを
入れて引き離し、逃げ切った。
クリッパーズは 3連勝で 6勝 3敗となり、パシフィック地区首位に立った。
グリフィンが 22点 12リバウンド 7アシスト、クリス・ポールが 14点 16アシスト 7リバウンド、
クロフォードが 20点だった。
サンダーは連勝を 4で止めて 5勝 2敗となった。
ケヴィン・デュラントが 33点 10アシスト 6リバウンド、
ラッセル・ウェストブルックが 19点 10アシストだった。
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