11月 10日 -- サンダーはホームでウィザーズと対戦し、4Qに 12点差を追いつき、
延長の末に 106-105で勝利した。
4Qは残り 8分でウィザーズが 83-71とリードし、その後も有利に進めて残り 3分で 10点差だった。
ここでサンダーのラッセル・ウェストブルックとウィザーズのネネがリング下のプレイで
衝突し、ともにテクニカル反則をもらって退場した。
二人は 3Qにも小競り合いを起こしてテクニカル反則をもらっていた。
サンダーは主軸を失って苦しくなったが、そこから連続シュートを決めて残り 1分で 1点差に追い上げた。
3点差に引き離された後、残り 13秒でケヴィン・デュラントが 3ポイントを入れて
同点にした。
延長は残り 1分半でウィザーズが 105-102とリードした。
サンダーは残り 1分でセルジ・イバカがレイアフップを入れて 1点差にし、
残り 40秒でデュラントがフリースロー 2投を入れて逆転した。
その後は両チームともシュートを外して得点を奪えずに終わった。
サンダーは 4連勝で 5勝 1敗となった。
デュラントが 33点 13リバウンド 6アシスト、イバカが 25点 12リバウンドだった。
ウィザーズは 2勝 4敗となった。ブラッドリー・ビオールが自己最多 34点あげた。
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