11月 10日 -- スパーズは敵地でニックスと対戦し、試合開始から一方的にリードして寄せ付けずに 120-89で勝利した。
ダニー・グリーンが 3ポイントを 2本決めるなど、開始 3分で 10-0とリードし、
さらに追加点を入れて 35-17として 1Qを終えた。
その後は約 20点リードして進め、3Qに 30点差に引き離して勝利を決めた。
スパーズは 4連勝で 6勝 1敗となった。西カンファレンス最高勝率。
グレッグ・ポポヴィッチ監督は連勝しながらもこれまで内容に不満を持っていたが、
この日は満足だったという。
「いいプレイが出来たと思う。B+か A-の試合だった。」- ポポヴィッチ
グリーンが 3ポイントを 6本決めて 24点 10リバウンド、
カワイ・レナードが 18点、パーカーが 17点 6アシストだった。
ニックスは 2勝 4敗となった。 カーメロ・アンソニーと
アンドレア・バルニャニがともに 16点あげた。
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