10月 30日 -- ロケッツはホームでボブキャッツと開幕戦を行い、
新戦力のドワイト・ハワードが自己最多タイの 26リバウンドをあげて 96-83で勝利した。
ハワードは序盤から精力的にプレイして存在感を発揮した。
リバウンドは 1Qに 7、2Qに 10、3Qに 4、4Qに 5を記録した。
ロケッツは前半に 39-45とリードし、
後半も有利に進めたが、大きく引き離すことは出来なかった。
4Qは残り 9分からハワードがアリウープ・ダンクを決めるなど、
8点連取して 12点差にした。
その後は約 10点リードを保って逃げ切った。
ジェームズ・ハーデンが 21点 5アシスト、
フランシスコ・ガルシアが 3ポイントを 5本決めて 19点だった。
ハワードは 17点入れた。
ボブキャッツはジョシュ・マクロバーツが最多 15点、
ベンチスタートのラモン・セションズが 14点だった。
ドラフト 1巡 4位指名の新人コディー・ゼラーはベンチスタートで
16分プレイして 2点 4リバウンドだった。
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