7月 1日 -- NBAは 2013-14シーズンのフリーエージェント(FA)契約の交渉が
解禁となり、目玉として注目されているドワイト・ハワードはロケッツと会談した。
会談はディナー会食として行われ、ロケッツは
オーナーのレス・タレグザンダー、ダリル・モリーGM、ケヴィン・マクヘイル監督らに
加えて元ロケッツのハキーム・オラジュワンとクライド・ドレクスラーが同席して
ハワードをもてなした。
モリーGMによると会談は和やかにいい雰囲気で行われたと言う。
ハワードは昨年 8月にマジックとのトレードでレイカーズへ移籍し、
昨季成績は 76試合に出場して平均 17.1点 12.4リバウンドだった。
マイク・ダントニ監督が導入した攻撃システムになじめずに不満をもらしていた。
ハワードの獲得にはロケッツの他にマーベリクス、クリッパーズなどが関心を持ち、
交渉の準備を進めている。
レイカーズも再契約に意欲を見せている。
NBA /
ニュースフロント
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