4月 2日 -- 西カンファレンスのプレイオフ争いはレイカーズが
ホームでマーベリクスと対戦し、101-81で勝利した。
レイカーズは前日の時点でプレイオフ圏外の 9位に後退したが、この勝利で
8位タイに浮上し、ジャズと並んだ。残りは 7試合。
マーベリクスは 10位でその差は 2.5試合に拡大した。残りは 8試合。
試合はレイカーズが積極的にプレイして有利に進め、55-40とリードして前半を折り返した。
3Qはマーベリクスが反撃して一時 5点差に接近したが、
そこからレイカーズが 9点連取して引き離した。
4Qはレイカーズが約 10点リードを保って進めた。マーベリクスの反撃を抑えて逃げ切った。
コービー・ブライアントは 23点 11リバウンド 11アシストだった。
トリプルダブルは自己通算 19回目となった。
ドワイト・ハワードは 24点 12リバウンドだった。
マーベリクスはダーク・ノヴィツキーが 11点と低調だった。
フリースローが 2/6と振るわなかった。
ハーフタイムにはシャキール・オニールの「34」番を永久欠番にする式典が行われた。
会場には元監督のフィル・ジャクソンも姿を見せた。
NBA /
ニュースフロント /
マーベリクス 81 - 101 レイカーズ
NBA.com ビデオハイライト
4月 日程・結果 /
マーベリクス /
レイカーズ
|