3月 13日 -- レイカーズは
コービー・ブライアントがホークス戦で 31点あげたが、同点弾を決められずに負傷して 96-92で敗れた。
ブライアントは前半で 3点しかあげられなかった。
レイカーズは得点が伸びずに苦戦して 12点劣勢で折り返した。
3Qはブライアントが一挙 20点あげて追い上げ、残り 1分半で一時 72-71と逆転した。
4Qは開始直後に 4点リードしたが、その後はシュートが決まらなくなって失速した。
最後は残り 18秒でブライアントが 3ポイントを入れて 1点差にしたが、それが最後の得点となった。
ホークスにフリースロー 1投を返された後、残り 3秒でブライアントが右ベースラインからフェイダウェイを放ったが、決まらなかった。
ブライアントはボールを放した後にダーンテイ・ジョーンズの足の上に着地して左足首をひねった。
試合後にレントゲン検査を受けたが、骨折はしていなかった。15日のペイサーズ戦に出場できるかは不明。
レイカーズは 34勝 32敗となった。プレイオフ進出を争うジャズもこの日のサンダー戦に敗れたため、
西カンファレンス 8位は変わらない。その差は 0.5試合。
ホークスは連敗を 3で止めて 35勝 29敗となった。
東カンファレンス 5位タイにつけている。
デヴィン・ハリスが 17点、アル・ホーフォードが 14点 14リバウンドだった。
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レイカーズ 92 - 96 ホークス
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