3月 12日 -- レイカーズはドワイト・ハワードが古巣のマジック戦で 39点 16リバウンドをあげて 106-97で勝利した。
試合はレイカーズが今季初めてマジックの本拠地オーランドに乗り込んで行われた。
オーランドのファンは舞い戻ったかつてのスターを大ブーイングで歓迎した。
ハワードは序盤から積極的にプレイして存在感を見せた。途中から反則で止められるようになり、フリースローが多くなった。
39本放って 25本成功し、得点を伸ばした。成功率は 64パーセントだった。
試合は 3Q途中で 59-59だったが、レイカーズはそこからハワードがフリースローを 3本連続で入れるなど、
12点連取して引き離した。4Qはマジックの反撃を抑えてリードを保ち、逃げ切った。
レイカーズは 4連勝で 34勝 31敗となった。
西カンファレンス 8位で、9位ジャズとは 0.5試合差、7位ロケッツとも 0.5試合差となった。
マジックは 18勝 47敗となった。東カンファレンス 14位でプレイオフ進出は絶望的。
ジャマール・ネルソンが 21点、トバイアス・ハリスが 17点 15リバウンドだった。
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レイカーズ 106 - 97 マジック
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