2月 27日 -- ウォリアーズはステフィン・カリーがニックス戦で 3ポイントを 11本決めて
自己最多の 54点を記録したが、勝利には結びつかずに 109-105で敗れた。
1試合 11本の 3ポイントはNBA記録に 1本及ばなかった。
2Qに 4本決めて 23点あげた。3Qは 3本決めて 11点、
4Qは 4本決めて 16点だった。
試合は終盤に 1点を争う攻防になり、
ウォリアーズは 4Q残り 4分半でカリーが 3ポイントを入れて
100-99とリードしたが、直後に
J.R.スミスに 3ポイントを返されて 2点劣勢となった。
残り 3分半でカリーが 3ポイントを入れて再び逆転したが、
直後にカーメロ・アンソニーに 3ポイントを返された。
残り 2分にカリーがフリースロー 2投を入れて 105-105としたが、
その後は得点を奪えなかった。
ニックスは残り 1分でスミスがシュートを決めて勝利をさらった。
ウォリアーズは 2連敗で 33勝 25となった。
西カンファレンス 6位。
クレイ・トンプソンは 3ポイントが 0/6と不発で 6点に終わった。
ニックスは 2連勝で 34勝 20敗となった。
東カンファレンス 3位。アンソニーが 35点 8アシスト、
スミスが 3ポイントを 6本決めて 26点、
タイソン・チャンドラーが 16点 28リバウンドだった。
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ウォリアーズ 105 - 109 ニックス
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