1Ｑ途中から 3ポイントを連続して決めて引き離し、 3Ｑ開始 1分半で 68-46と大きくリードした。

その後はキャバリアーズの C.J.マイルズに 3ポイントを 3連打されて 追い上げられ、3Ｑ残り 31秒で 82-81と逆転された。

4Ｑは勢いに乗ったキャバリアーズが得点を伸ばし、残り 5分でマイルズが 3ポイントを入れて 97-89とリードした。

ヒートはそこからウェイドが積極的にシュートを放って巻き返し、 残り 2分半でレイアップを入れて 100-99と逆転した。

直後にキャバリアーズのディオン・ウェイターズにシュートを決められたが、追加点は許さずにシェイン・バティエーが 3ポイントを入れて再びリードした。

残り 24秒でウェイドがダンクして 4点差にし、その後はフリースローで追加点を入れて逃げ切った。

ヒートは連勝を 11に伸ばして 40勝 14敗となった。東カンファレンス最高勝率。 レブロン・ジェームズが 28点 8アシスト、 ウェイドが 24点だった。

キャバリアーズは 18勝 38敗となった。東カンファレンス 12位。 プレイオフは困難な状況となっている。 ウェイターズが 26点、マイルズが 3ポイントを 5本決めて 19点だった。

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